今回は、戸建住宅の屋上における防水改修工事の施工事例をご紹介します。
既存のソーラー温水器や架台、ブロックの撤去から、ウレタンメッシュ工法による屋上防水までを一貫して施工しました。
屋上防水は建物の寿命を左右する重要なメンテナンスです。
劣化を放置すると雨漏りや構造材の腐食につながるため、早めの対策が欠かせません。

★既存屋上の状態と課題
施工前の屋上は、防水層の経年劣化が進み、塗膜の剥がれやひび割れが確認できました。
また、長年設置されていたソーラー温水器とその架台、固定用ブロックが屋上に荷重をかけている状態でした。
こうした設備は、防水層の傷みを早める原因になることがあります。
屋上は紫外線・雨・温度変化の影響を常に受けるため、10〜15年を目安に点検・再防水が推奨されます。
今回も、防水性能の低下が見られたため、全面的な改修を行うことになりました。

★ソーラー温水器・架台の撤去作業
まずは安全を最優先に、ソーラー温水器本体、金属架台、ブロックの撤去を実施しました。
屋上設備の撤去は、防水層を傷つけないよう慎重な作業が求められます。
撤去後は、残った固定跡や不陸を調整し、防水施工に適した下地へと整えていきます。
この下地処理が仕上がりの品質を大きく左右するため、丁寧な清掃・補修・プライマー塗布を行いました。



★ウレタンメッシュ工法による防水施工
今回採用したのは、耐久性と柔軟性に優れたウレタンメッシュ防水工法です。
この工法は、防水層の中に補強メッシュを入れることで、ひび割れに強く、長期間安定した防水性能を発揮します。
施工手順は以下の通りです。
プライマー塗布(密着性向上)
ウレタン防水材1層目塗布
補強メッシュ貼り込み
ウレタン防水材2層目塗布
トップコート仕上げ
これにより、継ぎ目のない一体型防水層が形成され、雨水の侵入をしっかり防ぎます。


★施工後の仕上がり
施工完了後の屋上は、均一で美しい防水層に仕上がりました。
光沢のあるトップコートにより、防水性能だけでなく耐候性も向上しています。
これで今後長期間にわたり、安心して屋上を使用できる状態になりました。
屋上防水は早めの点検が重要
屋上の防水層は目に見えないところで劣化が進みます。
以下の症状があれば要注意です。
塗膜の剥がれ
ひび割れ
水たまりができる
雨漏りの兆候
これらを放置すると補修費用が増大する可能性があります。
定期的な点検と適切な防水工事が、建物を長持ちさせる鍵です。
★まとめ
今回のように、設備撤去から屋上防水まで一括で施工することで、安全性と耐久性を大幅に向上させることができます。
ウレタン防水は戸建住宅の陸屋根に特に適した工法で、コストと性能のバランスにも優れています。
屋上防水工事をご検討中の方は、劣化が進む前に専門業者へ相談することをおすすめします。
早めの対応が、住まいを守る最善策です。
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